インプラントとは
インプラントで失った歯を取り戻す!
ご自身の歯と同じような噛み心地と外見を回復します
インプラントは歯を失った場所にチタンでできたインプラント〔人工歯根〕を埋め込んで、その上に被せ〔上部構造〕を付ける治療法です。
入れ歯のように取り外す必要がなく、ブリッジのように両隣りの健康な歯を削ることがありません。
インプラントとブリッジの違い
両隣りの健康な歯を削る必要がないインプラント
ブリッジは失った歯の両隣りの歯を削って橋をかけるように被せる治療法です。両隣りの土台となる歯は健康であっても削る必要があります。土台の歯への負担が増え、土台の歯の破折が起こりやすくなります。またつながっているので食べカスが詰まりやすく虫歯や歯周病になりやすくなります。大体ブリッジの寿命は平均的に約10年程度でその時は土台のどちらかのはが悪くなって抜歯になり更に歯の欠損が増える事になります。
それとは違いインプラントは両隣りの健康な歯を削る必要がなく、残っている歯に影響を与えません。

インプラント

ブリッジ
インプラントと入れ歯の違い
インプラントは固定式で動きません。
入れ歯とは取り外し式の義歯を作製し、失った歯を補う治療法です。
入れ歯は手術が必要なく保険が適用されて安価で作ることができるのが特徴です。しかしながら入れ歯は噛む力が弱く床や金属のアームがあるので見た目が悪くて違和感があり発音も慣れが必要です。定期的に外して洗浄しないと臭いが付きやすく手間がかかります。
インプラントは手術が必要で期間も費用もかかりますが入れ歯のように外れる心配がなくしっかり噛めて見た目も自然で金属が見えることもありません。

入れ歯
治療方法 | 長所 | 短所 |
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放置 |
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入れ歯 |
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ブリッジ |
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インプラント |
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